アフターコロナ時代の多店舗展開モデル
新型コロナウイルス感染症の影響により、店舗休業・営業時間短縮などの影響を受け大きく落ち込んだ業種がある一方で、巣ごもり需要の取込みやオンライン化の加速など、新しい生活様式のニーズを捉えた企業は好調に業績を伸ばしています。日本フランチャイズチェーン協会統計によると、売上高約 25 兆 4 千億円の規模となるフランチャイズビジネスは、コロナ禍には一時的に落ち込んだ業種があるものの、「少子高齢化」「労働力人口減少」「運営コスト高騰」なども相まって、今後さらに多店舗展開によるビジネスモデルが増加することが予想されます。
多店舗展開/FCコンサルティング概要
そうした潮流も踏まえ、アースみらい総研では、FC本部立ち上げに関するノウハウ提供からマニュアル作成、仕組み構築、SV支援に至るまで、幅広いご要望にお応え可能な「多店舗展開/FC本部構築コンサルティング」をご提供しています。クライアント店舗の現状と将来的な多店舗/FC展開のビジョンを踏まえ、ビジョンを達成するために必要となるソリューションをトータルサポートいたします。
インサイト
多店舗/FCコンサル・事例
整体・足つぼマッサージF社
全国で約20店舗展開するT社。約20年前にPRのご相談を頂いた当時は3店舗で展開されていました。それから数年でビジネススタイルは >>続きを読む
多店舗/FCコンサル・事例
フェイシャルエステチェーンH社
フェイシャルエステ某分野で、高い技術力を持ち、全国で約20店舗のフランチャイズチェーンを目標に掲げるH社。相談当初は、まだ4店舗で >>続きを読む
実現できること
ビジネスの舞台はどこに変わるか?
人類の経済活動は、どこで、何を、どのように消費し、コミュニケーションを取るのかということにすら変革をもたらしています。例えば、バーチャルの世界は、場所に対する感覚を再定義することで、購買、発注、製造、研究等において新しい可能性を切り開いています。中小企業の経営者が、次世代に力を発揮できる革新的なモデルにも触れながら、共にビジネスを展望します。