フェイシャルエステ某分野で、高い技術力を持ち、全国で約20店舗のフランチャイズチェーンを目標に掲げるM社。相談当初は、まだ4店舗で展開されていました。当時は本部としての仕組みは全くない状態。経理上の数字は良好なものの、会社の仕組みに関しては、見よう見真似の状況でした。もともと社長は美容コンサルタント出身で、他の経営者は企業管理責任者だったということもあり、基本理念や会社のビジョンは明確でした。あとは本部としてマネジメントの仕組みや加盟店への経営指導法、スーパーバイザーの体制づくりが必要でした。競合激しい同業界なので集客方法にも課題がありました。まずは本部体制や情報セイキュリティの仕組み、自力で集客可能な新PR戦略について着手しました。コンサルティングを開始して、会社の体制づくりが日に日に出来上がっていくのを実感し、大きく前進していくのが分かります。継続してコンサルティングを実施中です。

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