コンサルティング会社が運営する産業医事務所

少子高齢社会により労働人口の減少が進行する中、労働生産性向上が社会課題となっています。厚生労働省2021年労働安全衛生調査によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1カ月以上休業、または退職した労働者がいた事業所の割合は10.1%で、前年比0.9ポイントの増加となりました。労働者の健康を保ち、生産性を高めるためには、健康で働き続けることのできる職場づくりが必要です。生産性向上を手掛けるアースみらい総研は、コンサルティング会社が運営する産業医事務所として「アース産業医事務所」の運営をしています。

産業医に何を期待するべきか

昨今、働き方改革が注目されていますが、令和2年度の「過労死等の労災補償状況」では、過労死等に関する請求件数は2,835件、「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償」の支給決定件数は194件と、まだ厳しい状況は続いています。これまで、労働者が健康に働けるように産業医選任が法令で定められているにも関わらず、ただ単に法令対応のため、いわゆる「産業医の名義貸し」が後を絶たないなど、制度自体に疑念を感じる状況が続いています。働き方改革の中で産業医の強化が重要視されるようになった現在、企業で働く従業員のためにも、そして労働生産性向上のためにも産業医のあり方を見直すべき時期が来ているのではないでしょうか。

アース産業医事務所の3つの特長

弊社が運営する「アース産業医事務所」は、産業保健はもちろん、経営やIT、法律等、従来の産業保健サービスの範囲を超えてサービスを提供しています。従業員の皆様の健康と活力向上のためのソリューションも豊富に行っています。

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ビジネスの舞台はどこに変わるか?

人類の経済活動は、どこで、何を、どのように消費し、コミュニケーションを取るのかということにすら変革をもたらしています。例えば、バーチャルの世界は、場所に対する感覚を再定義することで、購買、発注、製造、研究等において新しい可能性を切り開いています。中小企業の経営者が、次世代に力を発揮できる革新的なモデルにも触れながら、共にビジネスを展望します。

 

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