若手社員の経営ビジョン教育

新型コロナ以降、多くのクライアントで「5年後の環境変化が予測困難」「経営ビジョンが立てにくい」という問題認識をお伺いします。同時に、20代を中心に、「責任ある仕事をしたくない」「プライベートを大事にしたい」と考える層が増え、人財育成に頭を抱える経営者も増えています。その問題意識に応える一つの策として若手社員に『どうしたら幸せな人生を送れるか』「どうすれば人を笑顔にできるか』という議論に変えると色々なアイデアが出てきて、人との協力の大切だという結論に達します。『自分の将来像』を真剣に考えさせることで、当事者意識と組織に対するロイヤリティーが高まり、その結果、多面的な物の見方、自社に対する感受性が高まることがあります。

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