サステナブルVISION2030

私たちアースみらい総研は、持続可能な社会を実現する有益な会社として、ここにVISION2030を宣言し、その志を公開することといたします。

私たちは、サービス、企業文化、日々の行動を通じて、社会に有益な付加価値を提供いたします。この取り組みを支えるために、中期経営計画において「VISION2030」を設定し、サステナビリティ・ビションとして、今後の自社活動を支える道しるべといたします。

当社のサステナビリティ・ビジョンは、国連の持続可能な開発目標SDGsに貢献し、ESG経営を推進いたします。ステークホルダーの懸念事項やリスクに対処することで、お客様、従業員、株主、そして社会全体のために私たちが生み出す価値を高めて参ります。当ビジョン目標は、バリューチェーン全体にわたるもので、包括的かつ具体的で、明確なアクションポイントがあり、理解しやすいものとなっています。これらの目標には会社レベルでの従業員のオーナーシップを約束します。

アクションポイントは次の4つの柱で構成いたします。「1.地球環境のために」「2.持続可能な社会実現のために」「3.顧客企業の生産性向上のために」「4.すべての人の健康のために」。


 1.「地球環境のために」は、地球環境を守るための自社コミットメントです。
当社は、2030年までに科学的根拠に基づいてCO2排出量を30%削減するという具体的な目標を達成します。カーボンニュートラルの状態を維持し、気候関連財務情報開示に関するタスクフォースの勧告を全面的に採用することを約束します。

 2.「持続可能な社会実現のために」は一人ひとりが社会の一員として意識を高く持つことが重要です。この当社戦略の中心となるのは影響力あるプロフェッショナル人材です。積極的に社会活動を推進し、2030年までに率先模範となる社会活動を定期的に実施します。従業員活動を通じて、地域社会に与えるポジティブな影響を倍増させることを約束します。

3. 「顧客企業の生産性向上のために」は、例えば、プロセスの継続改善が可能な標準化、AIやIot、IT技術を活用したサービスプログラム、従業員の活力向上のための福利厚生などのサービスを拡大することにあります。弊社行動規範に同意した従業員や協力者等と共に、年間取引の50%ついてこれらをカバーする活動を目指しています。

4.「すべての人の健康のために」を実現するために、医師や医療従事者等とともに新たなサービスを多く輩出して参ります。健康の基本である生活習慣について、良い食事、適度な運動習慣、良質な睡眠を支える楽しく効果的なサービスを提供して参ります。

 代表岡野恭士(安暢)は、「この活動のリーダーとして、社内外を通じて、世界のサステナビリティ基準に貢献し、持続可能な社会実現に向けて継続的に活動していくことを宣言します。

この戦略は、社会に具体的かつ長期的なプラスの影響を与え、より良く、より安全で、より相互に結びついた世界を実現するための大きな一歩となると確信しています。

2022年9月1日
株式会社アースみらい総研
代表取締役 岡野恭士(安暢)

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