AI活用講座

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生成AI活用の可能性について

1.生成AI市場の推移

全業種で「AIでいいや」と思ったことがある方が8割以上。
AIで代替できる業務は非常に多い。

《調査概要:「2025年最新・企業の生成AIの利用実態」 に関する調査 》

  • 調査期間: 2024年12月27日 (金) ~2024年12月28日 (土)
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:調査回答時に企業の管理職、マネージャー層などのビジネスリーダー(※2名以上の企業に所属している方)であると回答したモニター
  • モニター提供元: PRIZMAリサーチ
  • 調査元:コーレ株式会社
  • 調査人数: 1,002人

生成AI市場は今後も高成長が予測されており、社会浸透が進むと考えられている。

2.生成AIの利用経験割合

生成AIの関心度

生成AIのに関心がある企業の割合は、約91%になっています。

3.生成AIの重要性

仕事の代替やリスクの顕在化が進むため、
生成AIの活用は全業界において最優先課題です

急速な生成AIの進化とともに、生成AIによる仕事の代替が進んでいます。
これから、生成AIを上手に使える会社や人は、使えない会社や人よりも有利になります。
生成AIは全ての業種に、大きな影響を与えています。

4.生成AIがもたらす社会の変化

インターネットが一般に普及した時と同じ
経済インパクトがこれから生まれます。

※1:事前学習済み大規模モデルを利用できる為
※2:ChatGPTなどの生成AIサービスのアカウント及び基礎知識は必要

生成AIが人の仕事を奪うのではなく、
生成AIを活用できる人材が、活用できない人材の仕事を奪う。

“やる、やらない”ではなく、日常生活で使うのが当たり前。
未導入だと業務ができない時代へ。

時間と労力を大幅に削減し、パフォーマンス向上。

生成AIを活用することは多くの分野で大きな変革をもたらし、効率性と生産性を高めます。

5.好循環サイクル

従業員と企業がともに高め合うプロセス

生成AI活用で生産性の向上、
企業価値を高め、
従業員満足を実現。
好循環サイクルとなります。

6.生成AI導入に関する課題

ほとんどの企業が人材面の課題に直面

生成AI活用ができる社内人材のリスキリングの重要性が高まっています。

生成AIにおける課題(複数選択可)

生成AIを「既に活用している」 「具体的な案件を推進中」 「検討中」を選択した層を集計
Q「生成AI活用において直面した/している課題」 と 「自社だけで解決が難しいと思われる課題」として、 最も当てはまるものの上位3つをお答えください。

▼出典元PwCコンサルティング合同会社「⽣成AIに関する実態調査2023 秋」

7.生成AI導入の3STEP

いきなりSTEP3を目指すのではなく、
まずはSTEP1から着実に。

成長にはSTEPがある。

講座内容

1.カリキュラム紹介

標準学習時間 17時間20分

時間 中項目 小項目
第1章 3時間49分 ChatGPT入門 アカウント登録・作成(公式ページ、サインアップ)
プラン比較(無料、Plus、Team、Enterprise、Pro)
Team基本操作(メンバー招待、会話開始、履歴確認・共有、メモリ機能、入力編集、出力操作)
ChatGPT活用編 モデル活用(GPT-4o、GPT-o1、GPT-4.5)
GPTs活用(GPTストア、基本操作)
プロンプト入門(GPTs作成基礎、プロンプト編集)
基本活用方法(質問、対話、データ変更、アイデア出し、サンプル作成、校正・添削、業務活用)
第2章 1時間38分 プロンプトエンジニアリング編 重要性(学習データ、Transformerモデル)
役割・指示方法(ロールプロンプト、Few-shot、Pre-fill)
整理・テンプレート作成推論テクニック(CoT、Zero-shot CoT、Emotionプロンプト、PoT)
第3章 1時間59分 プロンプトエンジニアリング応用編 修正・精度向上(対話と編集、条件追加)
高度技術(メタプロンプト、Self-Consistency、GenerateKnowledge、マーメイド記法、TSV形式)
高度テンプレート(メガプロンプト、コメントアウト、出力コントロール、XMLタグ)
セキュリティ(インジェクション、リーク、ジェイルブレイク対策)
第4章 4時間50分 実務的な活用例 基本文書生成(メール、添削、報告書、スピーチ)
営業活用(トークスクリプト、ロールプレイ、プレゼン資料、議事録)
リサーチ活用(アンケート作成、データ分類・可視化、分析)
新規事業・マーケティング(アイデア、マーケティングフレーム、リーンキャンバス、LP構成、プレスリリース)
デザイン活用(DALL-E 3、画像編集、ロゴ、サムネイル、挿絵)
人事活用(職務経歴書管理、求人票作成・評価、ス
カウト文、面接評価、申し送り)
第5章 5時間2分 応用的な活用例 パーソナライズ(Custom Instructions、メモリ機能)
ファイル入出力(Code Interpreter、各種ファイル操作、高度分析)
カスタマイズ(GPTs作成)
高度検索(DeepResearch)
ブラウザ操作(Operator)
リアルタイム対話(Advanced Voice Mode)
動画生成(Sora基礎・応用)
ChatGPT以外のAI応用 マルチモーダルAI(概要、基礎)
画像生成(Midjourney、ChatGPT、Clipbord)
動画生成(Luma AI)
検索型LLM(ChatGPT Search、Felo)
資料作成(Gamma、Felo)

2.投資回収シミュレーション

購入より半年経過時点で購入額40万円を回収しプラスに転じる

  1. 助成金給付により半年以内に30万円入金、つまり実質負担額は10万円
  2. 生成AI導入により月々約4万*の人件費削減
    *生成AIにより削減が見込まれる一人当たりの稼働時間を月間約20時間(1.0時間/日 × 20日)、時給2,000円換算での人件費を想定

一人当たり支払額回収イメージ
(単位:万円)

3.人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)

補助金のように、ビジネスプランの審査も無いため、基本問題なく受給できます。

対象者条件

  • 【事業者】雇用保険適用事業所の事業主
  • 【労働者】雇用保険被保険者

助成率・助成額

助成率・助成限度額

助成率・助成限度額

受講者1人当たりの経費助成限度額

受講者1人当たりの経費助成限度額

中小企業の助成率・限度額

*個人事業主も助成金支給の対象となります

中小企業の範囲

中小企業事業主に該当するかどうかの判断は、「資本金」または「労働者」のどちらかの基準に該当すれば、中小企業事業主となります。
※資本金を持たない会社は労働者人数判断になります。

資本金 労働者
小売業
(飲食店を含む)
5,000万円以下 50人以下
サービス業 5,000万円以下 100人以下
卸売業 1億円以下 100人以下
その他の業種
(建設業など)
3億円以下 300人以下
助成金の受給資格について

雇用保険適用の事業/雇用者である
雇用保険料の未納、不正受給実績、労基違反がない
労働局からの書類補正要求に応じている
助成金審査の必要書類を提出している
過去に同じカリキュラムの講座を受けたことがない

4.生成AIリスクリングとは

リスキリングとは?

新たな業務や職種で必要となるスキルや知識を習得すること、
またはその機会を提供すること

メリット

  • 新たなアイデアや事業の創出
  • 市場の変化への迅速な対応力の獲得
  • 業務効率化
  • 生産性と競争力の維持・向上
  • 残業・採用コスト削減

リスキリングの目的と効果

  • 生成AI技術の理解
    生成AI技術の基礎知識を習得し、その仕組みや可能性を深く理解します。
  • ビジネスへの応用
    生成AIを活用したマーケティング、顧客サービス、開発、業務効率化などの
    具体的な事例を学びます。
  • 競争力強化
    生成AI技術を導入し、競合他社との差別化を図り、ビジネスの競争力を強化
    します。
  • 実践的なスキル習得
    生成AIツールの操作方法を習得し、実際に活用できるスキルを身につけます。

5.受講者アンケート

2024年5月受講完了
貨物運送業

この度ChatGPTの講座を受講するまで、私はChatGPTがどういったものであるのか分かりませんでした。
しかし、いざ受講してみて思ったことは意外にも私の身近な存在である事が分かりました。
私がまだ幼年期の頃よりSFの出来事、空想上のものだと認識しておりました。
しかし、時代は進み所々でAIという単語を聞き始めましたが、所詮は大企業向けのものと。
今回のChatGPTの講座を受講するまではそう思っていました。
受講して思ったことは、誰でも簡単に学べ自分でも出来そうだと感じました。
また、AIの事を機械で作られた脳であり、人間の脳のように複雑な感情を取り込むとかそういったイメージを持っていましたが、私の勝手な思い込みで私の考え方が間違っておりました。
AIはきちんと情報や状況などを自身が明確に具体的にきちんと伝えることで、全ての知識をもとに考え教えてくれる事を知る事ができました。
自分自身の幅は確実に広がったので有意義な受講でした。

2024年5月受講完了
コールセンター・OA機器販売事業

段階的に進めていただける構成で、1つずつ理解を深めていくことができました。生成AIやChatGPTという言葉の認識はあったものの、具体的に業務にどう活かすかを考えるのが難しいと感じておりましたが、具体的な使用方法の事例が多くあり、自分の業務にどう反映していくかをイメージしながら受講できました。
特にデジタルツールの導入・活用方法についての学びは、事務業務の効率化に直結するものだと感じました。
また、DXは全社的な取り組みであると認識できましたので、他部署とも連携を図り、全社的な視点でDX化に貢献していきたいと思います。
オンライン講座で学んだ知識とスキルを、自身のスキルアップと社内のDX推進に活用させていただきます。
ありがとうございました。

2024年8月受講完了
オフィスコンサルティング事業

非常に自由度が高いと感じました。
以前からChatGPTなどopenAIは活用していたのですが、簡単な質問などをなげる程度の使い方でした。
今まで使っていなかった要素をたくさん学ぶことができたのですが、その中でもChatGPT内で人同士を会話させていたのがとても印象に残っています。この機能を使ってお客さんと営業のロールプレイの例を作成して、今後の営業に活かしたいと思います。

2024年6月受講完了
自動車販売・整備板金塗装事業


ChatGPTを体験し、想像以上の進化に驚きました。
文章生成能力はもちろん、データに基づいた分析や提案資料の作成などは、仕事のやり方を一変するのではと思われました。
今後はChatGPTを自身の業務に取り入れ、自身のスキルアップにもつなげたいと思います。

6.申込みから助成金受給までの流れ

※労働局側での審査となるため当社側で受給日をコントロールすることはできません。全体の申込状況によって多少遅れる場合もございます。

助成金支給対象にならないケース

  • 雇用保険適用外の事業所様
  • 雇用保険料の未納がある事業所様
  • 労働局からの書類補正要求に応じない事業主様
  • 助成金支給審査に必要な書類を提出しない事業主様

7.当講座を受講後に得られる効果

助成金利用で素早い投資回収を実現!
更に、削減した時間を使い、新たな業務を創出可能となります!

8.当講座の価格

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